ファンケルマイルドクレンジングオイルを使ってみました
ファンケル マイルドクレンジングオイル
濃いメイクも毛穴・ざらつきもスルン!スキンケアも出来てしっとり肌に改善
オイルの割にはそこまでヌルヌルしてないので、顔全体に広げやすいです。滑ってしまってメイクが馴染まないという訳でもなく、軽くクルクルする位で毛穴の中もファンデーションも落とせます。1本が意外に小さくて早くなくなってしまうかと思いましたが、少量でも十分なので、すぐ買い足さないとという事もありません。
売上9200万本突破したクレンジングオイル。撫でるようにするだけで、メイクや毛穴汚れだけでなく、肌のザラつきもオフ出来るのが特長です。肌に必要な潤いは残して、しっとり肌に改善できます。無添加処方(※)なので乾燥・敏感肌でもオイルでしっかり落としたいという方、クレンジングからスキンケアを意識したい方でも使いやすいのがメリットです。
※ファンケルの「無添加化粧品」は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤一切不使用
1,078円相当→500円・税込 60mL・30回分 ※通販限定/お一人様1セット1回限り
編集部いちごの感想
サラッと軽いオイルでベタベタしないので、少しでも簡単に顔全体に広がります。
塗るつきが無いので、メイクと馴染ませようとしたけど手が滑ってしまう…という事もありません。
そしてクリームタイプでは落ちづらいリキッドアイライナーも、本当に撫でる程度でOK。
また流す時もヌルヌル感が残らず、ササっと流せるのもいい意味でオイルっぽくないです。
何より今迄は残りがちだった、毛穴の白いポツポツが減ってきてメイクの毛穴落ちも少なくなりました。
お陰で一層クレンジングも楽になったし、ざらつきやすい顎周りまでサラサラとした肌触りに。
クレンジングでもスキンケアに繋がるアイテムは少ない分、重宝しそうです。
【商品解説】
ファンケルのマイルドクレンジングオイルは、メイクオフしながらスキンケアも出来るのが特長です。
撫でる位で角栓やざらつきもオフ
独自の「するんとオフオイルα」が化粧や毛穴の汚れだけでなく、肌のザラつきも落としてくれます。
しかも厚みがあるオイルで擦らず撫でる位で大丈夫なので、肌に摩擦を与えてしまう心配がありません。
特に毛穴の角栓はエイジングの原因と言われるだけに、クレンジングの段階からケアできるのも注目ですね。
また潤いキープ処方で、角質層のバリア成分を保つから、肌のしっとり感はキープ。
乾燥小じわも目立たなくしてくれる
その実力は、洗い上がり後のうるおい成分残量が旧製品より125%もアップしたとか。
だから乾燥による小じわにも効果があるそうです(効果効能評価試験済み)。
マツエクしてたり手が濡れてても使える利便性の他、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤一切不使用だから、肌質問わず使えます。
その為。しっかりメイクを落としたいけど肌質によってオイルタイプは不安、クレンジングでもスキンケアできないかな?と思ってる方に、マイルドクレンジングオイルをぜひ試してみてほしいと思いました。
(編集部:いちご)
ファンケル マイルドクレンジングオイル 29歳 敏感肌
1.その時のあなたの悩み
10代後半にニキビがひどくなってから化粧品がしみる事が増えました。それでも無理にアイメイクとか流行りのメイクを追いかけて、落とす時もゴシゴシ擦ることが多かったです。だから今はオイルでは突っ張りやすいですがメイクが落ちにくいから我慢して使っています。
2,その商品を選んだ理由
CMを見かけました。ファンケルは色々なところに店があるので買いやすく、1本も小さいから合わなくてもすぐに使い終わるから無駄にならなそう笑とか、値段も手頃だし無添加と言う点も肌に優しそうです。
3,テクスチャーや使い心地、気になった点(刺激や香りなど)
オイルでもべたっとしていません。恐らくリキッドに近い感じですがその中に多少の心地良いねっとり感のような物があり、肌を程よく滑ります。マスカラでも擦らずに軽い力で落とせるし、ニキビ部分についても沁みません。
4,良かった点や効果、他の商品との違い、改善してほしい点など
とても簡単にどんなメイクも落とせます。今迄みたいにゴシゴシ擦らなくても済むので肌が傷むこと無く時間も短く済みます。肌が不調の時でも問題なく使えるのも高評価です。他のオイルと同じ位落ちるのにミルクタイプみたいに優しいのは他にないと思います。無添加だから仕方ないですが、植物エキスとかで香りがついていたらスッキリしそうです。
ファンケルのおすすめアイテム
ファンケル 無添加ホワイトニング
メラニンを作らせない・残らせない!無添加でも肌自身が白くなろうとする力を引き出す
美白アイテムはサラリとした軽いものが多いですが、こちらは少しだけトロリとしているような気がします。だからか乾燥しにくくて肌が少しずつしっとりと変わってきました。香りも無くて使いやすいし、これまでは秋口に夏の疲れで肌荒れやシミが発生しやすかったのも抑えられています。今あるシミもそのうち分かりづらくなるのではと期待が持てるアイテムです。
消えにくいシミを根本からケアする美白ライン。ターンオーバーだけではケアしきれない、肌の奥に留まっている既にあるメラニンをも排出しやすくしてくれるのが特長です。肌を潤す事で美白成分の効果を高めたり、透明感の改善にも役立ちます。メラニン発生の原因となる添加物も不使用(※)。肌本来が白くなろうとする力から高めたいという方に。
※ファンケルの無添加化粧品は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収材不使用
4,910円相当→1,830円・税込 ※初回限定・お一人様1セット1回限り
(化粧液30mL・乳液30mL・クレンジングオイル20mL・洗顔パウダー・泡立てネット・ホワイトニングマスク・美白美容液)
編集部ゆずの感想
トロッとしてるのに伸ばしていくうちにサラリとした軽いテクスチャーに変化する化粧液と、緩めのクリームに近い濃厚な乳液。
どちらももたつかずに伸ばしやすく、思ったよりも浸透も早めです。
だから化粧品が肌の上に残っていると痒くなってしまう私でも、トラブルなく使えそう。
そして乳液で終わらせても、肌をしっとり守ってくれる保湿力を感じました。
それでも乾燥が心配な時は、ちょっとずつ重ね付けするのがいいかもしれません。
また美白効果に関しては、今あるシミどうにかしたい人より、キメを整えて全体的に透明感をアップしたいという人に向いているかなと思いました。
【商品解説】
ファンケル 無添加ホワイトニングは、「居座りメラニン」にまで注目している美白化粧品。
肌の土台に溜まったメラニンもケア
メラノサイトが肌の土台に沈み、メラニンが排出されづらくなるのを防いで、シミを排出しやすくしてくれるのが特長です。
その為に配合されたのがサクラ葉エキス。
これが潤いを与えて肌の土台にメラノサイトが落ちないようにして、ターンオーバーでも排出されにくいシミが出来ないようにしてくれるとの事です。
しかも肌を潤す事で透明感の改善にも繋がります。
肌そのものを整えてメラニンが出来にくい肌に
その上でアクティブビタミンCαと言う、通常より安定性が高いビタミンCが美白効果を発揮してくれるとか。
肌が乾燥しているとどんなにいい成分を補っても、なかなか効果は出ないもの。
だけどファンケル 無添加ホワイトニングなら、まず肌をしっかり保湿することで、奥に居座るメラニンが出来ないようにしたり、美白成分の働きを高めてくれるのですね。
おかげで透明感アップや、乾燥・敏感肌の方の肌環境自体の改善にも繋がりそうだと思いました。
※ファンケルの無添加化粧品は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収材不使用
(編集部:いちご)
ファンケル 無添加ホワイトニング 57歳 乾燥肌
1.その時のあなたの悩み
ファンデーションの色選びがどんどん暗くなってきました。昔はライト〜と言う色合いだったのに、今はただのオークルやダーク系としか会わなくなってしまい、以前のような明るめのファンデーションで綺麗な顔立ちになれる化粧をしたいものです。
2,その商品を選んだ理由
ファンケルは他のシリーズを使ったこともあり特に無添加なので、とても優しいと思います。そのメーカーの美白ラインなら刺激にならず使えそうです。口コミを見ると美白だけでなく保湿力にも定評があるようで、そもそも乾燥自体が気になっている私には合いそうでした。
3,テクスチャーや使い心地、気になった点(刺激や香りなど)
特別何か変わった所がある物ではありません。普通の保湿系よりはシャバシャバなので、高保湿系に慣れているとうっかり掌からこぼしてしまうかもしれません。使っていて刺激を感じたことも無く、香りも無いです。
4,良かった点や効果、他の商品との違い、改善してほしい点など
美白ラインでも肌がふんわりとしてきて、きちんと保湿されているのが分かります。特に口元が乾燥し過ぎていたいという事がありましたが、最近はそれが無くなりました。保湿がされてキメが整ったようで肌が少し明るくなったような気がします。キメが綺麗だからかファンデが汚く埋まることも無いです。
ファンケル 無添加エンリッチ ハリつや肌1ヵ月実感キット
コラーゲンの質を高める!フレッシュさをキープしてプルンとツヤ肌に
とろみがあるのにヌル付かずに少しの量で顔全体にしっかり伸ばせます。下から上に持ち上げるように広げると、肌がぐんっとするような感覚もあります。乳液も緩めのクリーム位コクがあるので2つだけでも保湿が足りないという事もありません。使っていると肌がふっくらとして明るく見えるようになってきました。無添加と言うのも安心して使えるポイントです。
無添加エンリッチ ハリツヤ肌1ヶ月実感キットはたるみケアが出来るライン。独自コラーゲンが肌内部のコラーゲンを束ねて、ツヤのあるキュッとした上向き肌に改善してくれるのが特長です。月見草エキスがコラーゲンを新鮮に維持して、効果を持続させやすくします。コラーゲンを与えるだけでなく、肌内部から質を高めるような踏み込んだハリケアをしたいという方に。
4,393円相当→1,500円・税込 ※初回限定・お人様1セット1回限り
(化粧液・乳液・洗顔パウダー・泡立てネット・モイスト&リフトエッセンスパウチ単)
編集部ごーやの感想
ボトルを振らないと出てこない位濃密な化粧液。
乾燥肌の私でも「少し重いかも」と感じる位ですが、ハンドプレスで少しずつ馴染ませていくと、内側からもっちりする感触になりました。
また乳液も化粧液と同じような濃厚なテクスチャー。
だからササっと塗り広げるというより、下から上に肌を持ち上げるようにした方が馴染みやすいです。
そして使っていくうちに、持ち上がるようなハリを感じられるようになりました。
しかも全体的な透明感もアップ。
無添加だから安心して使えるし、肌そのものが元気になれるようなアイテムですね。
【商品解説】
ファンケル 無添加エンリッチ ハリつや肌1ヵ月実感キットは質の高いコラーゲンが補えるエイジングケア化粧品。
コラーゲンの質から改善
2つの成分がハリや弾力を高めながら新鮮な状態をキープして、プルンとしたツヤ肌にしてくれるのが特長です。
まず1つ目の適応型コラーゲンαが、年齢と共に緩んできたコラーゲンをまとめて、キュッと引き締めてくれます。
実は肌に存在するコラーゲンは3種類あって、その1つがコラーゲンを束ねて働きを高めてくれるX型が特に大事だそうです。
そこで適応型コラーゲンがX型にアプローチすることで、緩んで弛みの原因になるのを防いでくれるのですね。
使い続けると弾力も潤いもアップ
そして2つ目の月見草エキスがコラーゲンの状態を保ってくれます。
おかげで12週間使い続けていたら、弾力は1.5倍、うるおいは1.4倍にアップ(ファンケル総合研究所調べ)したとか。
更に老化の原因になる防腐剤を始めとした無添加処方(※)だから、肌質問わずケアできそうです。
ファンケル 無添加エンリッチは、これまでハリ成分を補ってきたけどあまり効果を感じない、低刺激でプルンとしたツヤを取り戻したいという方には特にお勧めしたいなと思いました。
※ファンケルの無添加化粧品は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収材不使用
(編集部:いちご)
ファンケル 無添加エンリッチ ハリつや肌1ヵ月実感キット 61歳 混合肌
1.その時のあなたの悩み
還暦と共に定年を迎え、これまでは忙しさにかまけて手抜きしていたスキンケアについて、改めて考えるようになりました。これまでパパっと済ませていた代償か、これほど酷かったのかと驚くほど、浅い深い関係なくしわが多く、顎周りもだらしなく、せめてこれからはもう少し自分の肌を労りたいと感じています。
2,その商品を選んだ理由
30代前半の娘がFANCLを使っています。以前泊りに行った際に使わせてもらったことがあり、使い心地が良かった印象があります。その時は美白シリーズでしたが、近くのショップを訪れた所ハリツヤという魅力的なネーミングのシリーズがあり興味がわきました。
3,テクスチャーや使い心地、気になった点(刺激や香りなど)
化粧水は美容液との2役との事でかなりとろみが強いです。その為これまでササっと付けて終わらせていた私はちょっと戸惑いました。少しずつ付けてハンドプレスするように気を付けていたら、内側にきちんと浸透して行きます。刺激や香りなど特に気になる点はありません。
4,良かった点や効果、他の商品との違い、改善してほしい点など
始めは戸惑っていた化粧液も慣れると逆に心地よくなります。これほど濃い化粧水は他には無いと思います。乳液も同じく濃い目なのでしっかりとしたケアが出来ている気がします。満足いくようなツヤ感はまだ感じられませんが、顔に点在していたしわが少し浅くなった気もします。プッシュ式だともっと使いやすいです。
ファンケル 無添加乾燥敏感肌スキンケア10日間実感キット
皮膚科専門医と共同開発!独自バリア成分でトラブルを予防して健康な肌に
乳液もクリームもあるので、肌状態に合わせて使い分けられます。2つとも使うと乾燥対策はばっちりですが、どちらかでも翌朝までに肌が乾いてしまうという心配はありません。どれもとろんとした優しいテクスチャーだけどベタベタしないで使えるのも助かります。肌を守るような薄めの膜が出来て、その後の化粧もしやすくなりました。
乾燥・敏感状態をケアする皮膚科専門医と共同研究で作られたライン。独自のスキンバリア成分がバリア機能を高めて、肌を刺激から守ってくれるのが特長です。肌内部にあるセラミド2も配合され、保湿力を高めて肌の健康状態も高めて肌トラブルを起こす悪循環そのものもケアできます。肌環境のせいで思うようにスキンケアできないとお悩みの方に。
1,836円・税込(洗顔リキッド・化粧液・クリーム・バリアジェルオイル・乳液)
編集部ごーやの感想
ちょっとトロッとしてるけど、基本的には瑞々しい化粧液。
するっと滑りながら必要な分は密着するみたいに肌に入っていきました。
そしてクリームは一般的な物よりも軽めで、こちらも肌滑りが良く、広げる時も摩擦が起こりません。
また時間を置くほど、内側からふっくらする感覚が。乾燥肌だけど潤った柔らかさを感じます。
しかもこの2つだけで基本のケアを済ませても、翌朝にはかさつき肌もしっとり。
乳液やバリアジェルもラインナップされてるから、肌の状態に合わせて、ケアの幅も広げられるのが良いですね。
【商品解説】
ファンケル 無添加乾燥敏感肌スキンケアは乾燥・敏感状態のケアに特化したライン。
乾燥とバリア機能低下の悪循環をケア
独自のスキンバリア成分が、外部刺激から肌を守りながら保湿力を高めて、痒みやかさつきのない健康な状態に整えてくれるのが特長です。
この成分にはラップのように覆って肌を守って、刺激が肌に影響を与えたり、水分の蒸発を防いでくれるとの事。
これなら刺激を受けて乾燥しやすい→バリア機能が低下→刺激に敏感に…と言う悪循環を防げますね。
更に甘草成分誘導体が肌荒れ自体も防ぐ他、紫外線散乱剤をスキンケア成分でコーティングしたオリジナル成分が、紫外線による刺激からも守ってくれます。
セラミドやサポート成分も配合
またバリア機能に関わるセラミド2の他、その働きを助ける成分や、保水力を高める成分も配合されているので、効率的に肌の健康を取り戻せるのではないでしょうか。
そして「沁みないのにしっかりケアが出来る」「肌がつるっとし始めた」という口コミも多く見かけました。
だから乾燥や敏感で痒くなりやすい、カサカサしているのが気になるという方でも安心して使えそうですね。
※ファンケルの無添加化粧品は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収材不使用
(編集部:いちご)
ファンケル 無添加乾燥敏感肌スキンケア10日間実感キット 43歳 敏感肌
1.その時のあなたの悩み
使える化粧品が限られる、所謂敏感肌というタイプです。その敏感状態をケアする物を優先に使ってはいますが、飽きっぽくとても満足できる商品でないと、コロコロ変えてしまいます。そのせいか、本当は使えるはずなのに使い始めに荒れてしまう事があります。ただ3日目位でトラブルが治まり使い続けられることが多いです。出来たら1日目からトラブルが起きない化粧品を試してみたいです。
2,その商品を選んだ理由
商品名に堂々と乾燥・敏感と付けている辺り、そのケア効果がしっかりしていそうだり、問題なく使えそうとワクワクしました。しかも無添加ともついているのも安心できました。ファンケルならお店もあらゆる所にある他、ネットでも届くのが早いと聞いていたので買いやすそうです。
3,テクスチャーや使い心地、気になった点(刺激や香りなど)
がさついた肌にも傷まずに付けて行ける位の、少しだけトロンとした、でも水っぽさがあります。乳液やクリームは意外に軽めのテクスチャーで、時間がかからず浸透します。カサついて掻いてひっかき傷になってしまった場所でも沁みませんでした。
4,良かった点や効果、他の商品との違い、改善してほしい点など
3番の質問でも書きましたが、本当に初日から何事も無く使えました。乾燥ケアでもべたつくほどでも無く丁度良いテクスチャーなのも使いやすいです。敏感状態がどれくらいで改善していけるかも楽しみですし、半年もかからず肌が良くなったら、きっとこのまま他の化粧品に浮気する事も無さそうです。
ファンケル スキンケアベース ブライトアップUV 毛穴レス透明美肌キット
レフ板効果で凸凹レスの透明感!紫外線吸収剤不使用の無添加(※)下地
サラサラした液体タイプで簡単に広がります。下から優しく塗るようにすると、特に毛穴がカバーできました。色は思っていたより茶色っぽいのですが、くすむどころか何故か明るく見えるようになります。目の下のクマが気になっていましたが、コンシーラーを頑張んなくても目立たなくしてくれて、メイクも楽ちんです。化粧崩れも少なくなりました。
汗・皮脂崩れを防ぎつつ、透明感ある肌に整える化粧下地。化粧膜キープ成分が皮脂を抑えてサラサラな状態をキープしつつ、レフ板効果で毛穴や肌の凸凹をカバーして自然にトーンアップしてくれるのが特長です。紫外線だけでなくブルーライトや花粉もブロックします。カバー力があるけど低刺激がいい、アレルゲン物質なども肌に触れないようにしたいという方に。
※ファンケルの無添加化粧品は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収材不使用
3,258円相当→1,700円・税込※通販限定/お一人様1セット1回限り
(スキンケアベースブライトアップUV約3ヵ月分+マイルドクレンジングオイル約1ヵ月分・洗顔パウダー10包・泡立てネット・エンリッチ化粧液(しっとり)4包・エンリッチ乳液(しっとり)4包)
編集部ごーやの感想
サラッとした日焼け止めに近いテクスチャー。
べた付かずに伸ばしていけて、手触りもすぐサラサラします。
でもサラサラに仕上がるタイプは、すぐ乾燥が気になる物が多いですが、これはそんな事もありませんでした。
そして色はややベージュっぽいですが、光の反射効果でトーンアップして、自然なツヤ感が。
何なら近場へだけの外出なら、これだけでもOKな感じです。
また紫外線吸収剤が不使用で、肌荒れしやすい私でもトラブルが起きなかったので、敏感・乾燥肌の方でも安心して使えるのではないでしょうか。
【商品解説】
ファンケルのスキンケアベース ブライトアップUVは、化粧崩れをしっかり防ぎながら、透明感も引き出す化粧下地。
光の反射で均一なサラサラ肌に
レフ板のように光を反射して肌の凸凹や毛穴を目立たなくしてくれるのが特長です。
また自然なトーンアップにも繋がります。
それは独自の化粧膜キープ成分と言う物のおかげ。
パウダーを均一に密着させながら、皮脂や汗を吸着してテカリやよれを抑えてくれるそうです。
それだけでなくこのレフ板効果で、ふわっと滑らかで自然に明るい肌に仕上げてくれるとか。
花粉やブルーライトもブロック
しかもスキンケアシリーズと同じ美容成分も入っているので、使っていくうちに素肌そのものの透明感アップ。
下地はいかに化粧崩れを防げるかを優先して選んでしまいますが、それで肌の刺激になったら元も子もないですよね。
だから肌の刺激になりやすい紫外線吸収剤不使用の無添加処方(※)なだけでなく、大気汚染物質や花粉などもブロックします。
これなら敏感・乾燥がちな方でも明るい顔立ちのメイクのキープも、肌環境の改善にもいっぺんに叶いますね。
※ファンケルの無添加化粧品は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収材不使用
(編集部:いちご)
ファンケル スキンケアベース ブライトアップUV 毛穴レス透明美肌キット 32歳 混合肌
1.その時のあなたの悩み
Tゾーンはすぐにベタベタと、口元は乾燥して剥がれるようにと、違う雰囲気で化粧崩れを起こします。べたつきの方が目立ちやすいので皮脂吸収タイプを使って、乾燥する口元は乳液の後そのまま化粧をしますが、ファンデーションのノリは良くないです。
2,その商品を選んだ理由
クレンジングオイルのCMやチラシが一定期間集中して目につきました。チラシに他のアイテムも紹介されていてこの下地を見つけました。美容成分も入っているなら乾燥しやすい部分にも優しそうだし、きちんと皮脂を抑える効果もあって、混合肌でも使いやすいのではないかと思いました。
3,テクスチャーや使い心地、気になった点(刺激や香りなど)
思っていたよりベージュっぽい暗めの色合いでサラサラしています。伸ばしやすいのですが逆に乾燥部分が余計乾燥しないかなと心配になりました。塗った時点では乾燥部分に沁みることも無く、色も何故か却って明るく見えます。
4,良かった点や効果、他の商品との違い、改善してほしい点など
サラサラで薄めにしかつかないのにTゾーンの脂っぽさが減りました。それなのに口元も乾燥せず、全体的に同じような質感の肌が保てています。取り出した時の色と裏腹に顔色も明るくなるし、かなり手軽にきちんとメイクが出来ます。トーンアップ用にラベンダーカラーもあるともっと嬉しいです。
クレンジングオイルのメリット・デメリットと肌に優しいクレンジングの選び方
クレンジングオイルの効果的な使い方とメリット・デメリット
クレンジングオイルはもっとも一般的なクレンジング剤です。
通常クレンジング剤を購入する場合にはこのタイプの中から選ぶということになるでしょう。
肌質によってトラブルの元に
しかしそれだけにどのようなメリット・デメリットがあるのか、
うまく使いこなしてメリットだけわ活かすためにはどういった使い方のポイントがあるのかを知っておく必要があります。
肌質によってはこのクレンジングオイルはトラブルの原因になってしまうこともある怖い面もあるからです。
クレンジングオイルの最大の特徴は洗浄力に優れている点で、クレンジングの主な目的はメイクを落とす点にあります。
しかも油性のメイクをしっかり落とすためにはオイルでよくなじませて肌から浮き上がらせることが大事です。
濃い目のメイクもしっかり落とせるのがメリット
カバー力に優れたファンデーションであればあるほどこの点が重要になってきます。
そのためオイル分の含有量が多いクレンジングオイルは、メイクをしっかり落としていくうえで非常に有効な選択肢なのです。
とくにしっかりメイクをしている方、肌トラブルを隠すためにカバー力に優れたファンデーションを使っている方は、このタイプがもっとも理想的なクレンジング剤といえます。
ただしこのオイル分が多く洗浄力に優れているという点はデメリットと背中合わせの部分があります。
乾燥やバリア機能低下の可能性も
メイクをしっかり落とせる一方で肌に負担をかけてしまう恐れがあります。
一生懸命洗えば洗うほど肌への負担が大きくなり、バリア機能の低下や乾燥、さらに老化によるシワやたるみといったトラブルの原因を引き起こしてしまいかねないのです。
この点は乾燥肌や敏感肌、老化の影響が気になり始めた年齢肌の方にとっては非常な厄介なデメリットといえます。
ですからクレンジングオイルを使う場合には優れた洗浄力のメリットを最大限に活かしつつ、肌への負担を最小限に抑える工夫が必要です。
まずはアイメイクなど濃い目のポイントメイクを行っている部分はリムーバーで落としておきましょう。
乳化させた方がクレンジング効果がアップ
洗浄力が強いからといって、クレンジングオイルだけですべてを落とそうとすると負担の原因となります。
それからもうひとつ大事なのが肌に塗付する前に少量の水とうまく混ぜ合わせて乳化させる点です。
まず手にひらにクレンジングオイルをとったら水とよく混ぜてみましょう。クレンジング剤が白くなるはずです。
そのうえで使用すると肌になじみやすくなってメイクを浮かび上がらせやすくなるのでゴシゴシと何度も擦らずに落としていくことができます。
このようにできるだけ肌に負担をかけずに洗っていく工夫を取り入れていくことで、クレンジングオイルのメリットを活かすことができるはずです。
肌に優しいクレンジングの選び方
「肌に優しいクレンジング選び」というのは簡単なようでいて難しい面もあります。
この辺りは化粧水、美容液選びとは事情が異なり、単に低刺激だけを意識して選ぶわけにはいかないからです。
スキンケア用品とは違った観点で選ぶ
通常のスキンケア製品選びでは低刺激の美容成分を使用している、
合成界面活性剤などの添加物を使用していないといった点がまず重視されるわけです。
しかしクレンジング剤の場合にはタイプの違いや洗浄力も踏まえたうえで選んでいく必要があるのです。
クレンジングの目的はメイクを落とすことです。
そしてファンデーションをはじめとしたメイクはできるだけ崩れないよう肌に密着することを目的に作られています。
となるとメイクをしっかり落とすとなるとそれなりの洗浄力が必要になります。
肌に優しいとメイクが落としづらい場合も
しかし洗浄力が高い製品を選ぶと肌への負担が大きくなってしまう恐れが出てきます。
一方、では肌に優しいクレンジングを選ぼうと低刺激を売りにした製品を選ぶと洗浄力が弱く、メイクをしっかり落とせない可能性もあります。
そうなると肌に残ったメイクが肌に負担をかけ、または毛穴を詰まらせてニキビや炎症を引き起こすリスクをもたらしてしまうのです。
つまり肌に優しいクレンジング選びでは低刺激なだけでなくメイクをしっかり落とせることが大前提。
そのため洗浄力と低刺激のバランスが問われます。
自分の肌質でバランスを考慮
そしてそのバランスは人によって異なるため、あくまでひとりひとりの肌質を踏まえたうえで判断する姿勢が問われるのです。
乾燥肌・敏感肌の方はやはり低刺激を重視しクレンジングミルクやクレンジングクリームなどがオススメです。
一方脂性肌・普通肌でしっかりメイクを行っている方はクレンジングオイル、クレンジングリキッドあたりの洗浄力が必要でしょう。
この場合、洗浄力が弱めのクレンジングを使うときにはメイクは薄めにするといった工夫も重要になってきます。
またミルクタイプやクリームタイプでは洗い流すタイプだけでなく拭き取るタイプもあります。
敏感がちならメイクも薄め・軽めに
拭き取るタイプは手軽に使える一方、どうしても摩擦による刺激が肌にかかるので肌に優しいかどうかで判断する場合には避けた方がよさそうです。
刺激に敏感な方はメイクを軽め・薄めにしたうえで低刺激のタイプを、刺激がそれほど気にならない方は自分のメイクを落とせる範囲内でできるだけ刺激の少ないタイプを。
このように選んでいくのが肌に優しいクレンジング選びの大前提となりそうです。
この辺りは難しい部分でもあり、肌質の変化、化粧水や美容液の効果による肌環境の改善なども踏まえたうえで、つねに今使っているクレンジングが自分に合っているのかどうかを意識しておきたいところです。
クレンジング選びで気を付けたい成分とは?
汚れを落とすためのクレンジング剤には洗浄力を高めるためにさまざまな成分が配合されています。
そしてその内容によって肌への負担も変わってきます。
界面活性剤は本当は必要不可欠
そのため製品を選ぶ際には、ある程度の知識を踏まえたうえで選んでいきたいところです。
クレンジング剤の成分の中でもとくに注意が必要なのが界面活性剤です。
これは水分と油分を混ぜ合わせるために使用するもので、クレンジング剤に限らず多くのスキンケア製品に含まれています。
もともと水分と油分は混ざらないもの、というのが常識ですが、スキンケア製品でもっとも含有量が多いのが水、そして洗浄力や保湿力をもたらすためには油は不可欠。
というわけでどうしても混ぜ合わせることが必要なのです。
界面活性剤には種類がある
近年では界面活性剤は肌に負担をかけるイメージで、すっかり悪役として扱われている傾向も見られます。
しかし実際にはスキンケア製品にはなくてはならないものといってもよい成分なのです。
とりわけメイクを落とすのに油分が欠かせないクレンジング剤では不可欠なものといってもよいでしょう。
問題なのはこの界面活性剤の種類です。植物由来の低刺激な種類を使っている製品もありますが、大半は科学的に合成されたものが使用されています。
代表的なものです乳化剤系と呼ばれるステアリン酸PEG、イソステアラミド、ジオレイン酸PEGなど。
植物由来成分がアレルゲンになる場合も
それから陽イオン系と呼ばれる塩化メチルロザニリン、セチルピリジニウヌクロリド、ポリクオタニウムなど。
とくに注意したいアルコール系のエチルアルコールなどが挙げられます。
洗浄力が強いほど肌に刺激が強かったり、水分を奪ってしまう傾向があるので注意しましょう。
なお、植物由来の界面活性剤は安全、というイメージも強いですが、敏感肌・アトピー肌の方は植物に含まれている成分がアレルゲンになって炎症を起こしてしまうケースもあるので過信は禁物です。
フェノキシエタノールはパラベンより低刺激
こうしたクレンジング剤としての洗浄力をもたらすうえで必要な界面活性剤に加えて防腐剤も含まれています。
これも悪役扱いされることが多い成分ですが、製品の品質を保ち、長い期間安全に使用していくためにはどうしても必要な面もあるのです。
防腐剤の代表格ではパラベンが挙げられます。
ただこの成分は肌への負担が大きい傾向があるため、より低刺激なフェノキシエタノールなどもよく使用されます。
パラベンフリー=防腐剤不使用ではない
注意したいのは「パラベンフリー」と銘打たれた製品は必ずしも防腐剤を使っていないというわけではない点です。
他には製品によって香料、着色料が使用されていることもありますし、最近では保湿成分など美容成分を配合した製品も増えています。
少々覚えにくい名前もたくさんでてきましたが、製品を選ぶ際には成分表示をチェックして肌に刺激をもたらす成分が入っていないかどうか。
自分の肌に問題なく使用できるかどうかを確認してみるとよいでしょう。